So what by 八弦小唄GROOVEEGIRL All Lacquer

大阪、アメリカ村に工房を構える『八弦小唄』、高いリペア技術でプロアマ問わず指示を得ており楽器店スタッフのファンも多い名店です。

特に代表の加藤氏はヴィンテージの知識が豊富で修理はもちろん、エイジド加工に強いこだわりがあります。

そんな八弦小唄が展開するギターブランド『so what』服飾デザイナーによる、遊び心のある独創的なルックスが魅力です。

今回のオーダーコンセプトはso whatをヴィンテージ風にしたらどうなるか？という担当者の疑問に答えて頂いたモデルとなっております。

so whatの人気モデルGROOVEE GIRLをベースにし、ボディ、ネック共に極薄のオールラッカーフィニッシュにバフ傷を残したセミグロスにて仕上げて頂きました。

こちらはメイプル指板仕様で、ローズと比べるとよりタイトなシングルサウンドでカッティングに最適なモデル。

ヴィンテージの風合いを再現したソニックブルーのボディとティントカラーのネックが渋いルックスです。

左利き用のPUを搭載した独特なトーン、傾きの違うリアピックアップとセンターピックアップのミックスは唯一無二の絶品ハーフトーンを生み出しております。

ベースモデルが目指した往年のジミヘンサウンドにより近づいたモデルです！